今夏キャデラックが新型モデル2種を米国にて発売

デトロイト —ドラマティックなデザインのラグジュアリー・ビークル2種が、キャデラックラインナップに仲間入りし、多様性と燃料効率性における新たな展開を市場にもたらす。キャデラックは本日、今夏米国で生産開始予定の2010年型「SRX・クロスオーバー」の最低価格を3万4155ドルからスタートさせるという積極的な価格戦略を発表した。

また、今夏、「CTS・スポーツ・ワゴン」の仲間入りによって、高評価を得ているCTSファミリーが更に拡大する。ダイナミックな新型キャデラックモデル「CTS・スポーツ・ワゴン」も「SRX」も、今日のラグジュアリー購買層の変わりゆくプライオリティに歩調を合わせるかたちとなっている。

キャデラックのマーケティング担当常務取締役スティーブ・シャノンは、「『SRX』と『CTSスポーツ・ワゴン』は厳しい市場を見据えた好タイミングな商品である。キャデラックの象徴的なデザインおよび機能と共に、多様性と燃料効率性の面で新たな展開を見せるモデルである」と述べている。

新型「SRX」は、現在アメリカ市場で販売されているラグジュアリー・ビークルの4分の1近くを占めるクロスオーバー・ビークルのカテゴリーに投入される。新型SRXは、大々的にリニューアル設計されたボディに小型化された燃料効率の良い新型エンジンを搭載し、ダイナミックなビジュアルアピールと走行性を提供する。

またシャノン常務取締役は、「新型『キャデラック・SRX』には、これまでこの市場カテゴリーにはほとんど欠けていたエモーショナルな訴求力があると確信している。同時に、先進的全輪駆動や、標準装備される効率的な3.0リットル直噴V6エンジンなど、非常に実用的な新機能も兼ね備えている。更に最低価格を3万4155ドルに設定したことで、新型SRXは、消費者に対して魅力的なオファーを提示しつつ、従来のカテゴリーリーダーに対して挑戦をしかけるモデルである」と述べている。

新型「CTS・スポーツ・ワゴン」は、デザイン面・機能面においてキャデラックの中心的モデル「CTS・スポーツ・セダン」の特徴を踏襲しつつ、ボディはカーゴスペースを効果的に2倍にするワゴンスタイル。新型「CTS・スポーツ・ワゴン」には、新型「SRX」に標準装備されるのと同じ3.0リットル直噴エンジンが搭載される。また、ハイウェイ走行における燃料効率は28mpgに達する見積りだ。

キャデラックのデザインスタジオからは、「SRX」および「CTS・スポーツ・ワゴン」の特別映像をウェブキャストで提供していく。こちらのサイト(www.cadillacstudiolive.com)にアクセスして両モデルのハイライトを垣間見ていただきたい。

なお、記載のスペックに関しては全て本国仕様のものとなっており、日本での販売開始はCTSスポーツワゴンが今年の冬、SRXに関しては来年秋ごろを予定している。


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