“V”はキャデラック究極のハイパフォーマンスシリーズです。その真髄はパワートレインにあります。V型8気筒インタークーラー&スーパーチャージャー付エンジン。このエンジンは、熟練したひとりの職人の手作業によってすべてが組み上げられます。

部品の精査、組み立て、バランシング、テスト、調整。高性能化するほどにエンジンには高い精度と耐久性が求められます。それに応えるためには、マスタービルダーと呼ばれるエキスパートの豊かな経験と繊細な技術が何よりも必要とされるのです。その成果として、Vシリーズのエンジンは、量産タイプのV型8気筒としては世界最高峰の動力性能を誇るエンジンとして君臨しています。

中でもCTS-Vのスペックは、最高出力564ps(415kW)、静止状態から時速60マイル(約96km)までの到達時間はわずか3.9秒。圧倒的なパワースペックを支える誇り高きマスタービルダーたちの熟練の技術。Vシリーズの真髄はそのパワートレインの中にこそ息づいているのです。