| 1906年
|
キャデラックの紋章は1906年まで商標登録されていませんでしたが、1902年の9月から使われていました。オリジナルのエンブレムは、7本の穂先のついた王冠を月桂樹の輪で飾り、左を向いたメルレットと、チューリップの小花を中心に、ローレルが王冠に向かって立ち上がっています。1905年8月18日、キャデラックのトレードマークは、代理人ニューエル
S. ライトによって申請され、1906年8月7日、登録番号54,931で認可されました。
|
| 1908年
|
エンブレムは、徐々にグラフィカルな、鮮やかなデザインへと変化していきました。1908年にデュワートロフィーを受賞し、パーツの標準化達成を認められた時、新たにスローガンが追加されました。
|
| 1920年
|
1916年から1918年まで、キャデラックは、王冠から左右に9個のチューリップの球根の輪を付け加えたエンブレムを採用しました。それが1920年には、王冠は7個の真珠に戻り、クレストへと繋がったのです。1925年までこのクレストは使用されました。
|
| 1933年
|
流線型のスタイルのキャデラックに合わせて、V8、V12、V16エンジン搭載車のキャデラックエンブレムにも翼が付けられました。この新しいデザインは、1935年型のラジエターエンブレムにも継続採用され、1934年型からはクレストの取外しが出来るようになったのです。
|
| 1947年
|
第2次大戦後のキャデラックのエンブレムは、V字の間にクレストを配置した新しいデザインを採用しました。V字とクレストの組み合わせは、1947年モデルに第2次大戦後初めて使われましたが、V8エンジン搭載の時も同じエンブレムが使用されました。
|
| 1957年
|
1956年型から、キャデラックのエンブレムは長く、高さも低いものになり、幅広になりました。これは、恐らくこの時期にもてはやされていた流行を反映したものだと思われます。キャデラックのクレストも、この傾向が1959年まで続き、王冠は殆ど消えてしまいました。1960年の時にクレストは最大の幅になりました。
|
| 1963年
|
1963年から殆ど変わらずキャデラックを飾った有名な、リース
アンド クレスト。 |
| 1999年
|
新リース アンド クレストを制定。
|